サンダーバード【ジェットモグラ】は昭和男子の夢だった!
サンダーバード・メカといえば、忘れちゃいけないのは、なんといってもサンダーバード2号のコンテナに格納されてる設定の「ジェットモグラ」ですよね~。
これも作ったな~。
ジェットモグラもいくつかのタイプがあって、私は小さめのを作ったんじゃないかな~。
高いのは買えなかった気がしますね。
「ジェットモグラ」というストレートなネーミングも、実によかったですね!
英国オリジナルでは、The Mole(もぐら)なんですよね。^^
当時の『サンダーバード』日本語版製作スタッフが、
「ただの『モグラ』じゃなあ~。それっぽく、『ジェット』でも付けとくか!」
みたいなことだったんでしょうかねえ。
そのへん、実にセンスがいいと思います。
【サンダーバード・メカ】は、どれもカッコいい!
さらにはサンダーバード1号、3号、4号、5号とあって。
サンダーバード1号は可変翼がついてて真っ先に現場に急行するメカで、サンダーバード2号と並んで大活躍でしたね!
サンダーバード4号は潜水艇で、水回りならまかせとけ!って感じで。
あ、台所とかじゃないですよ!
サンダーバード3号は宇宙ロケットで、地球の衛星軌道上に浮かんでいるサンダーバード5号との要員交代に使われるってのもリアルでしたねえ。
こうした血沸き肉躍るよーなラインアップでしたから、プラモや玩具の売り上げ、すごかったんじゃないですかね~。
私も、サンダーバード・プラモは、どこまで作ったか記憶が定かじゃないですけどもね。
とにかくサンダーバードは、エキサイテイングなメカの目白押しで、当時の少年の心を鷲掴みだったんじゃないでしょうかね~。
みなさんは、どれがお気に入りでしたでしょうかね?
【ペネロープ号】ピンクのロールスロイスがイカしてた!
ピンクの6輪ロールスロイス・FB1(当時は「ペネロープ号」)のダイキャスト製ミニカーも買ってもらって、それがえらく気に入ってた記憶があります。
実際、今見てもイカしてると思いますね~、FB1は。
黒柳徹子さんのペネロープ(国際救助隊ロンドン・エージェント)の声もピッタリでしたし、ペネロープ号の専属運転手で元スゴ腕金庫破りのパーカーとのやりとりが、毎回可笑しかったですね。
そういえば、『バットマン』(1966年のTVシリーズ)の「バットマン・カー」(「バット・モービル」じゃないんですよね、当時は)のミニカーも持ってましたね~。
バットマン・カーは、手で走らせると、後のノズルから炎の形したパーツが、ヒョコヒョコと頼りなげに出ては引っ込むってギミック付きでした。
いや~、やっぱ懐かしいですねえ~、サンダーバード・プラモは。
それにしても、当時のアオシマ(青島文化教材社)のプラモデルが、今でもまだ手に入るっていうのは、うれしい限りですね~。
アオシマさん、いつまでも昭和少年たちの心を掴み続けてくださいね♪ …って、下のはアオシマさんじゃないですけど。^^;
【サンダーバード音楽】は、落ち込んだときに最適!
最後にですが、『サンダーバード』といえば、あのバリー・グレイのテーマ音楽が欠かせませんね!
実際、私タメゴローも音楽集(輸入盤)を所持してまして。
これがですねえ、気分が落ち込んだとき、元気になりたいときに最適なんですよ~。
タンタカタ~ タラランタン タンタカタッタタ~♪
と聞こえてきますとね、もう、
てやんでぇ! 矢でも鉄砲でも持ってきやがれっ!
べらぼーめ!
って気分になるのがまた、昭和男子なんでしょうかね~。
みなさんも、モチベーション・アップ用に、一家におひとついかがでしょうかね。
ブルーレイも出ていますよ♪
ということで、サンダーバード昭和プラモの思い出でした!
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