
※画像はイメージです
【サンダーバード2号】は外せない昭和プラモデル!
前回は『帰ってきたウルトラマン』プラモデルのお話でしたけども、我々昭和世代のプラモデルで忘れてならないのは、やっぱり
『サンダーバード』メカ
でしょうかね~。(映画『サンダーバード6号』のお話はこちらです)
時代的に、『帰ってきたウルトラマン』の少し前でしょうかね、サンダーバード・プラモが全国を席巻したのは。
なので、1960年代終わりごろだったでしょうか。

そのなかでも、TB(サンダーバード)2号は、特に昭和少年の心をくすぐった、外せないアイテムかも知れませんね~。
コンテナに救助メカを積んで現場へ急行!ってのは、毎回の『サンダーバード』劇中でも大きな見せ場でしたものね。
あの頃の昭和少年なら、誰でもワクワクしたんじゃないでしょうかね~。
今にして思うと、『サンダーバード』っていう番組は、敵とのバトル中心じゃなくって、災害での人命救助が中心ってのが異色だったし、よかったんじゃないかな~と思いますね。
要は、「人助け」。
このへんに、いわば義理人情に厚くて涙もろい江戸っ子を感じるわけですよね、昭和世代としては。
「バーロぃ・・・。(グスン)目にゴミが入ったんでぇ」みたいな。←そうか? ^^;
「国際救助隊」(オリジナル版では「International Rescue」)っていう日本語ネーミングも、実にカッコよかったと思います。
それにしても、今見てもめっちゃカッコえっすなあ~TB2号!!!

しかも今は、『新世紀合金 サンダーバード2号』なるものが! こりゃ、大人買いするっきゃないっすなあ~♪
【サンダーバード秘密基地】は垂涎の的だった!
私もご多分に漏れず、作りましたね~、サンダーバード2号のプラモデルは。
当時のプラモも、いくつかバリエーションがあった気がしますね。
たしか、当時のことなので、一番値段の手ごろな2号を買ったんじゃないですかねえ。
プラモもちゃんと救助メカをコンテナに収容できて、そりゃも~大騒ぎだった気がしますね~。

あとは、やっぱり「サンダーバード秘密基地」でしょうかね~。
これも、やっと買ってもらった記憶があるんですよね。
「秘密基地」と聞けば、男子にはたまらないわけでして(理由はわからない)。
当時はまさに、垂涎の的のプラモだったんじゃないですかね~。
とにかく「Oh! モーレツ」にゴージャスで。
買ってもらったのは、クリスマス・プレゼントでかな~、ひょっとすると。
なにしろ、「サンダーバード秘密基地」は、値段的に高嶺の花だったはずですからね~。

いや~、今見ても、当時のワクワクが蘇ってきますねえ。
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