【宇宙戦艦ヤマト】昭和版「メカコレクション 」発売さる!
そうこうするうち発売になったのが、「メカコレ」でしたね~。
メカコレクションと称する手のひらサイズの「宇宙戦艦ヤマト」プラモ群だったんですけど、当時としてはかなりよくできてまして。
ようやく「リアルに再現」する志向に、世の中が変わったわけですよね~。
これって当時、いくらだったでしたっけ?
サイズが小さいだけあって手ごろな値段で、ラインアップも豊富でしたから、結構集めて作りましたよ。
サイズの割にはプロポーションもよくて、ディテールもしっかりしてたんですよね~。
当ツイッターのフォロワーさんから・・・
今でも造りたくなるキットです。メカコレは発売当初は¥100-でしたね。アンドロメダの出来に仰天したものです。
ありがとうございます~♪
あの出来栄えで100円ってのは、当時としても破格じゃないですかね~。
こういう精密なつくりってのは、メカコレが最初じゃないですかね、アニメとか特撮系プラモでは。
当時浪人中だったのかな~勉強そっちのけで、結構セッセと作ってましたね~。
【ガミラス艦隊】【ガトランティス艦隊】も加わったメカコレ!
当時の宇宙戦艦ヤマト・メカコレは、すでに映画『さらば宇宙戦艦ヤマト』(1978年)の公開後で、敵味方ともに艦船のラインアップが豊富でしたよね~。
新造戦艦アンドロメダや主力戦艦、さらには沖田艦や駆逐艦ゆきかぜといった地球艦隊艦船のほか、ガミラス艦隊やガトランティス艦隊も網羅されてて、つくりでがありました。
いくつもつくって、本棚に並べてました~。
下のはメカコレじゃないっす。
【特撮メカコレ】もうれしい!
高校時代にメカコレをパテ盛ってプラモの分割ラインを消して、しかもエアブラシで色塗ってた奴がいて。
すごくかっこよくてですね~それが。
それには及ばなかったけど、インスパイアされましたね~。
なので、私も水性のプラカラーでシコシコ色塗ったと思ます。
水性プラカラーってのも、あの頃から出回りはじめたんじゃなかったでしたっけねえ。
今思い出したけど、メカコレじゃないけど、アルカディア号(初代)のプラモも作ったな~、当時。
ヤマト(第三艦橋がちゃんとあるスタンダード・サイズ)と並べて、アルカディア号も部屋に飾りました。
メカコレは、今のヤマトでも発売になってるんですねえ。
おまけに『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』のメカまで。
これは、往年のファンにはうれしい復活ですよね~。
『サンダーバード』や『謎の円盤UFO』メカもメカコレに加わらないかな~。
というワケで、昭和の「宇宙戦艦ヤマト」プラモのお話でした! 次回も、モア・ベターよ♪
このヤマト(もちろん下)の設定画は一番カッコイイ❤️ https://t.co/djNepCzhl6
— タメゴロー(恒点観測員341号) (@tamegoro_showa) December 12, 2022
ヤマトの特徴的な波動砲口のデザインも宮武さん発案なんですねえ。
艦首のデザイン
戦艦大和の艦首には菊の御紋が付けられていたため、西崎は「これが無いとヤマトとは言えず、絶対に必要だ」と主張した。一方、メカニックデザインも担当した松本零士は反戦の立場からこれを認めなかった。クリンナップを担当した宮武一貴は両者の意見に配慮し、艦首に波動砲を配置した。これにより、通常はそれと分からないが、正面からは砲口が菊の御紋を引っ込めたような形に見えるようになっている。(Wikipedia)
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