【富山敬『SONY BCLジョッキー』】宇宙戦艦ヤマト・声優ファンにも楽しめた昭和のBCLラジオ番組

昭和の名声優・富山敬さんの【SONY BCLジョッキー】

声優・広川太一郎さんの『男たちの夜・・・かな!?』の話をしましたけど、ラジオつながりでいきましょうか。

同じく声優の富山敬(とみやま けい)さんのラジオ番組も聴いてました。

 

番組タイトルは、

『SONY BCLジョッキー』。

 

タメゴロー
タメゴロー

なんだか、泣かせるタイトルですよね~。

 

『宇宙戦艦ヤマト』(1974)でいえば、

古代守の『男たちの夜・・・かな!?』と、古代進の『ソニーBCLジョッキー』

ってことになりましょうかねえ。

 

昭和当時のBCL専門番組としては『BCLワールドタムタム』(タモリさんがパーソナリティー)、その後継番組『SONYワールドネットワーク』などもあったとのことですが、こちらは短波(日本短波放送 → ラジオたんぱ→現・ラジオNIKKEI)で、私は聴いてませんでした~。

 

タメゴロー
タメゴロー

【後記】以前はYouTubeに『SONY BCLジョッキー』(パーソナリティー:富山敬)の音源があったんですが、2021年9月現在見当たらなくなりました。残念です~。

 

【富山敬・SONY BCLジョッキー】若者たちのターイムスポット

その『SONY BCLジョッキー』、いつも富山敬さんのこんなオープニングの語りから始まる番組でした。

 

「きのうの国から飛んでくる電波。あしたの国から飛んでくる電波。

世界中を駆け巡る電波。

それらの電波をキャッチする若者達のターイム・スポット。

SONY BCLジョッキー」

 

タメゴロー
タメゴロー

イイですよねえ、「きのうの国」「あしたの国」

 

思わず「あしたのために その一」「打つべし! 打つべし! 打つべし!」と、えぐりこむよーに打ってしまいそうな。←なにをだよ

 

BCLの本質をよくとらえた内容ですよねえ。

・・・って、私BCLは門外漢なんですけどね。^^;

 

「若者たちのターイム・スポット」ですよ!(「タイム」を伸ばす)

泣けてくるじゃないですかぁ。

 

BCLジョッキー - Wikipedia

Wikipedia情報によると、『SONY BCLジョッキー』は、1973年10月から1977年12月までの放送。

火曜日から土曜日まで毎日0:45から1:00までの放送(のちに5分短縮で0:50スタート)だったんですね。

 

タメゴロー
タメゴロー

富山敬さんは、2代目のパーソナリティーだったようです~。

 

【富山敬・SONY BCLジョッキー】そもそも「BCL」とは?

『SONY BCLジョッキー』は、15分(のちに10分)のごく短い番組でしたけどねえ。

内容は、いわゆるBCL(「Broadcasting Listening=放送を聴くこと」または「Broadcasting Listners=放送を聴く人」の略)なわけです。

 

タメゴロー
タメゴロー

BCLっていうのは、短波の国際放送を受信して楽しむ趣味なんですよね。

 

で、受信した放送局宛に「いついつこういうコンディションで貴放送を受信しました」のような手紙を送ると、「ベリ・カード」(受信確認証)っていうのを送ってもらえて、それをみなさん集めていらしたようですね。

 

タメゴロー
タメゴロー

因に、「ベリ」ってのは「verification=確認」の日本語の略称だと、今知りました。(^^;

 

当時は「very card」かと思ってましたね。

なにか、スペシャル感あるじゃないですか。

なんかおかしいとは思ってましたけど。(^^;

 

それにしても、なんだか泣かせる趣味だと思いませんか?

今どれだけ愛好されてるんでしょうかねえ、BCLって。

 

今の時代に逆にやってみたい思いに駆られる趣味ではあります~。

 

タメゴロー
タメゴロー

そこはかとない素朴さがイイですよね~。

 

【富山敬・SONY BCLジョッキー】ヤマトブーム・声優ブーム

私としては、BCLに興味があったっていうよりも、富山敬さんの声が聴きたくて『SONY BCLジョッキー』を聴いてた感じですね。

広川太一郎さんの『男たちの夜・・・かな!?』と同じく、この番組も、ラジオのチューニングひねってて、偶然富山さんの声が入ってきたっていう感じで聴き始めたと思います。

 

タメゴロー
タメゴロー

「あ、古代進の声のアノ人だ!」みたいな感じでしたね~、たしか。

 

番組は、BCLネタだけで進行して、リスナーからのお便りも

「富山さん、今晩は。いつも楽しく聴いてます。○月×日の△時に、〇〇放送を受信しました。周波数は・・・メガヘルツ・・・」

みたいな内容でしたね。

 

宇宙戦艦ヤマト・ブーム、声優ブームになってきてからは、お便りにも

「拝啓 戦闘隊長・古代敬様」

みたいに、富山さんが担当されてた『ヤマト』の主人公・古代進にちなんだものが出たりもしましたが、お便りの内容はBCL一本槍でした。

 

タメゴロー
タメゴロー

ブレない姿勢もすばらしいですね。

まあ、BCLの番組だから当然でしょうけど。

 

富山さんも、本当にBCLを趣味にしてらしたんでしょうね。

理知的な雰囲気の富山さんに似合う気がしますねえ。

 

この番組も、私が聴き始めてしばらくすると、最終回を迎えました。

富山さんの「またいつかどこかでお会いしましょう」みたいなエンディングに、番組の復活を期待したんですけど、結局それは成らずでしたねえ。

 

タメゴロー
タメゴロー

富山敬さんの闊達な語り口と番組の雰囲気が、なんともよくって、好きだったんですよね~、『SONY BCLジョッキー』。

 

【富山敬・SONY BCLジョッキー】テーマ曲は

『BCLジョッキー』のテーマ曲を書き忘れてましたね。

ポール・マッカートニーの『Momma Miss America(ママ・ミス・アメリカ)』でした。

 

またもや、選曲いいですよねえ。

下のアルバム『McCartney』に収録されてます。

これはポールの初ソロアルバムなんですねえ。


Mccartney

 

この『ママ・ミス・アメリカ』をバックに「若者たちのターイム・スポット」の富山敬さんのお声だったわけですねえ。

いや~懐かしいな。(涙)

 

ということで、懐かしの昭和BCLラジオ番組『富山敬・SONY BCLジョッキー』のお話でした!

実際にBCLやってらした方、今もやってらっしゃる方、ぜひぜひコメント欄で教えてくださいませ~♪

 

タメゴロー
タメゴロー

次回もまた、モア・ベターよ♪

 

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