優しい味わい【そばぼうろ】!
前回、われわれ昭和世代には懐かしい「銘菓ひよ子」のお話をしたんですけどねえ。
私と同じく東京出身者には、ひよ子が福岡発祥のお菓子だということに、
アッと驚くぅ~タメゴ~ロ~♪
だった方もおられるかもしれませんねえ~。
で、今回も、昭和世代に馴染み深い懐かしいお菓子をと思いまして。
ひよ子と同じく、優しい味わいと口溶けが記憶に残る・・・
そばぼうろ
のお話です~。
私、そばぼうろも、時折食べたくなるんですよねえ。
【そばぼうろ】の由来
そもそも、そばぼうろの「ぼうろ」ってのは、いったいぜんたいどうしたわけだい?ってことで。
アッシがひとっ走り行って(←どこへ)、調べてきやした~。
ボーロ (bolo) とは、ポルトガル語においてはケーキを主とする菓子の総称であり、特定の菓子の名前ではない。ただ、日本語においては小麦粉、砂糖、鶏卵、牛乳を材料とした南蛮焼き菓子の事を指す。(Wikipedia)
まあ、例によってリンク貼っただけなんですけどね。^^;
「ボーロ」っていうのは、ポルトガル語だったんですねえ。
それ、知らんかっとってんちんとんしゃん
— タメゴロー(恒点観測員341号) (@tamegoro_showa) November 8, 2021
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いや、マジで知りませんでした~。
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京都【かわみち屋】そばぼうろ
この「そばぼうろ」、カルピスや銘菓ひよ子と同様、昭和の頃はご贈答品としても見受けられたんじゃないかと思うんですよね~。
あの頃って、結構お菓子の空き箱を何かの入れ物に流用したりしてましたよね。
私のおばあちゃんが、贈答用と思しき「そばぼうろ」のブリキの空き缶を、何かに使ってた記憶があるんですよね~。
で、今回調べてみると・・・
あ~これこれ! まさにこれ!
だったのが、京都かわみち屋さんの「そばぼうろ」だったんですよね~。
まさにこの箱で、昭和の頃と変わってないと思います。
京都〈かわみち屋〉そばぼうろ540g[A]glm【RCP】_Y140430200020_0_0_0
いつまでも飽きのこない素朴な味わい (かわみち屋)
かわみち屋さんのHPにあるように、まさに飽きがこない素朴な味わいが「そばぼうろ」じゃないでしょうかね~。
結構ご贈答用の「そばぼうろ」があるのを今回見つけて、驚いた次第なんですよね~。
たしかに、いただいたら、いまだに嬉しい気がしますね~、「そばぼうろ」。
近江路〈鶴喜そば製菓〉そばぼうろ缶入 15号-15号[T]omij【RCP】_C210210600208
もうひとつのボーロ【たまごボーロ】!
いや~「そばぼうろ」も懐かしいし、いまだに好きなんですが・・・。
もうひとつ、いまだに食べたくなる「ボーロ」がありまして。
昔からお馴染みの
たまごボーロ
がそれなんですけどもねえ。
これも、優しい味わいと口溶けが忘れられないんですよねえ。
卵ボーロは、卵黄と片栗粉で、フライパンを使って手軽に作れるようでして。
こちら↓↓↓では、カルピスを加えた卵ボーロのレシピが紹介されてます~。
いやいや、「そばぼうろ」も「たまごボーロ」も、懐かしいですねえ。
私もまた、素朴な味わいを楽しんでみたいと思っとります~。
というわけで、昭和から親しまれる「そばぼうろ」と「たまごボーロ」のお話でした!
次回もまた、モアベターよ♪
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