ブルース・リー映画のヒロイン【ノラ・ミャオ】!
アグネス・ラムを語ったとなると、私としては語らざるを得ないのが、
ノラ・ミャオ
ですね~。
ノラ・ミャオさん(苗可秀/Nora Miao)は、ブルース・リー映画のヒロイン役で知られている香港の女優さんです。
下の画像は、『ドラゴン怒りの鉄拳』でのミャオさんです。
かわいいですよね~。#^^#
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ブルース・リーについては、改めて熱く語る予定ですけどもね。
『ドラゴン危機一発』(1971年)
『ドラゴン怒りの鉄拳』(1972年)
『ドラゴンへの道』(1972年)
ノラ・ミャオは、これらのブルース・リー映画にヒロインとして出演されてて、『ドラゴン怒りの鉄拳』では、ブルース・リーとのキス・シーンもありましたよね~。
『怒りの鉄拳』といえば、ブルース・リーが野宿でニオイを嗅ぎながらかぶりついてたヘンな肉(トカゲ?)が誰しも気になるところだと思いますけどね~。
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え? 気にならない?
こりゃまた失礼いたしました!
『ドラゴンへの道』の【ノラ・ミャオ】が最高にキュートだった!
まあ~、一時期、心を奪われましたねえ、ノラ・ミャオには。
お名前は、別に猫にちなんでるわけではないわけですけど。
日本語じゃないですからね。^^;
漢字だと苗可秀で、猫っぽくはありますけど。
でも、ミャオっていう名前が彼女のキュートさと合ってる気もしますね~。
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なんてチャーミングな人だろう、と思いましたねえ、当時たぶん小学生の私でしたけど。
私としては、ブルース・リーの映画で一番好きなのが、『ドラゴンへの道』なんですけども、『ドラゴンへの道』のノラ・ミャオ(上の画像)も、とっても魅力的でしたね~。
なんか、勝ち気なとこもある女性として描かれてましたけど、そんな中にもキュートさが覗いてて、ステキでした~♪
【ノラ・ミャオ】は、千葉真一やジャッキー映画にも出ていた!
ノラ・ミャオは、千葉真一の映画『東京-ソウル-バンコック 実録麻薬地帯』(1972年)にも出演されてますし、その後はジャッキー・チェンの『蛇鶴八拳』(1977年)、『龍拳』(1978年)にも出られてて。
「実録麻薬地帯」なんて、昭和映画らしいタイトルですねえ。^^;
まさに人気映画女優として活躍されてたノラ・ミャオですが、私は上記のブルース・リー映画3作品でしたね、彼女にハートを射抜かれたのは。#^^#
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ブルース・リーとノラ・ミャオは、いい感じのコンビでしたよね。
ブルースとの仲が当時から取りざたされてもいたようですが・・・
「ブルースを尊敬しているが、彼はお兄さんのような存在で、ロマンスはなかった」
みたいなことをノラ・ミャオが語ってたように記憶しています~。
Wikipediaによると、ブルースとの仲について、ノラ・ミャオは・・・
「ブルースは完璧主義者。酒も煙草も吸わず、若い男性らしい楽しみより、いかに映画を面白くするかだけを考えていた」と語った
たしかに、ブルース・リーはそういう人だったんだろうなあ、と思えます~。
上記作品を未見の方がもしおられたら、ブルースの雄姿とともに、ノラ・ミャオもお勧めしたいですね~私としては。
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近年のノラ・ミャオさん(上の画像のようです)ですが、現在はカナダに拠点を移しておられるようで、2001年にはブルース・リーのイベントで来日もされ、2017年には香港のテレビドラマに主役級の一人として出演されるなど、ご活躍のようです~。
というワケで、ブルース・リー映画のヒロインとして知られるノラ・ミャオのお話でした! 次回もまた、モア・ベターよ♪
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