歴史ある昭和炭酸ドリンク【三ツ矢サイダー】! 【三ツ扇(みつおうぎ)サイダー】もあった!

※画像はイメージです

【三ツ矢サイダー】暑い夏にピッタリの昭和炭酸ドリンク!

いやいや、またもや、暑い夏がやってきましたねぇ。

夏の暑さの中でゴキュゴキュと喉を鳴らしながら飲みたい飲み物はいろいろありますが・・・

 

われわれ昭和世代には、三ツ矢サイダーなんかもそのひとつじゃないでしょうかね~。

 

タメゴロー
タメゴロー

なにしろロングセラーで、昔から愛されてきた昭和ドリンクですもんねえ。

 

 

昭和ドリンクには定番のラムネもあるわけですけども。

個人的には三ツ矢サイダーのキレのある喉ごしが好きでしてねえ。

 

タメゴロー
タメゴロー

あっついさなかに、コレをゴキュゴキュ・・・プッハァ~♪っていうのがたまらんわけなんですよねえ。

 

味もシンプルで、過度に甘ったるくなく、スッキリしてて美味しいと思いまっす♪

 

【7up】が思い出させてくれた【三ツ矢サイダー】!

子どもの頃は親しんでたし、よく見かけた昭和ドリンク・三ツ矢サイダーでしたが・・・。

私の記憶では、われわれがナウなヤングでブイブイいわせてた一時期、あまり見かけなかった記憶があるんですよねえ。

 

年代的には1980年前後だったでしょうか・・・。

 

タメゴロー
タメゴロー

自分の気分的にも、「サイダーなんて古い」みたいな感覚があったように思います。

 

で、あっしはその時期、メリケン国にチョイと野暮用がありやしてねえ、ダンナ。

アメリカでよく飲んでたのが「7up(セブンアップ)」だったんでやんすよねえ。

 

いや、懐かしいな~、これ、って感じで。

日本にも7upはありましたが、これも当時は見かけなくなってたんですよね。

ところが、向こうでは定番飲料として、「ヘーイ! ブラザー!!」なんて言いながら、みんな7upを飲んでるわけですよ~。←かなり誇張 ^^;

 

そんなアメリカンな空気の中で、私も「7up、うま♪」みたく愛飲してたところ、思い出したわけなんですよ~。

そうだ! われわれには「三ツ矢サイダー」がある!!!と。(感涙)

 

そんなわけで、日本に帰国後、あらためて三ツ矢サイダーを手にした私だったわけなんです。

 

タメゴロー
タメゴロー

日本でも7upありましたが、味が微妙に違うんですよね。個人的には、本国版の方が好きです。

 

2021年現在、7upの350ml缶は、国内では製造終了しているそうです。

 

【三ツ矢サイダー】と【三ツ扇(みつおうぎ)サイダー】

Wikipediaによれば、三ツ矢サイダーの起源は、1884(明治17)年に「平野水」として発売されたのが最初だそうです~。

三ツ矢サイダー - Wikipedia

 

タメゴロー
タメゴロー

コチラ↓↓↓がその発祥の地だそうです。

 

三ツ矢サイダー発祥の地|沿線スポット情報|おでかけ・沿線情報|のせでん【能勢電鉄】
三ツ矢サイダー発祥の地 ※三ツ矢記念館の施設内の見学は行っておりません。 1884年(明治17年)「平野水」の名で販売された炭酸水が今の三ツ矢サイダーの始まりで、この地の炭酸水を使って瓶詰めされていました。 1881年(明治14年)、外国人理学者のウイリアム・ガランが、川西市の平野鉱泉から涌き出る炭酸水を分析...

 

そんな折も折、当ツイッターで、大阪には「三ツ扇(みつおうぎ)サイダー」なるサイダーが、昭和当時あったというお話がありまして。

「三ツ矢サイダーのパチモン」とのことだったのですけれども・・・。^^;

 

な~んとなんと、今も入手可能じゃあ~りませんか!

(↓↓↓商品写真の一番左↓↓↓)


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タメゴロー
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ぜひ飲んでみたいとおもいまっす♪

 

関西の方には馴染み深く懐かしいサイダーなんでしょうかねえ。

もし三ツ扇サイダーに関して「こんな思い出あるよ!」って方がおられましたら、ぜひコメント欄にコメントお願いいたします♪

あ、もちろん三ツ矢サイダーの方でも構いません!

 

というワケで、懐かし昭和ドリンク「三ツ矢サイダー」を中心としたお話でした!

 

タメゴロー
タメゴロー

次回もまた、モアベターよ♪

 


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