【伊東温泉 ハトヤホテル】CMは、夕方の定番CMだったかも!
前回のボウリングのお話で、昭和当時の大人気プロボウラー・中山律子さんのCMのお話が出ましたが、昭和の懐かしCMは多々ありますよね~。
われわれ昭和世代ならば、誰でも真っ先に思い浮かぶのは(と決めつけてますが)、
ハトヤホテルのCM
じゃないでしょうかね。
「伊東に行くなら ハ・ト・ヤ 電話は4126(よい風呂)♪」
軽快なギターのフレーズとともに、思い出されますよね。
— タメゴロー(恒点観測員341号) (@tamegoro_showa) January 5, 2021
この曲って、野坂昭如作詞、いずみたく作曲なんですね~。
知りませんでした~。
実に頭にインプットされやすい曲でしたよね~。
特に夕方の時間帯によく流れてた記憶がありますね。
ということは、アニメとかの子ども番組のスポンサーだったんでしたっけねえ。
「ハトヤホテル」CMソングは、下のCDに入ってます♪
【ハトヤホテル】前身は、奇術師の所有する「ハトヤ旅館」だった!
この「ハトヤホテル」、調べてみると、1947年当時、サラリーマンだった原口清司氏(Wikipediaには清二とあり)が「ハトヤ旅館」(当時14室)を譲り受け創業したのがはじまりだそうです。
元の所有者(創業者ではない)は、ハトを出すのが得意な奇術師だったそうで、そこから「ハトヤ旅館」という名称になったらしいです。
実に昭和らしいというか、おもしろいお話ですね~。
原口清司氏にも興味がわきますけど、その奇術師の方もどういうお人だったんでしょうか~。
原口清司氏は、その後「温泉業界の仕掛人」というほどの手腕を発揮されたようで、ハトヤのCMなども、その戦略の一つだったんでしょうねえ。
アニメなど、子どもがテレビを観る時間にCMを流すことで、「パパ、あそこ行きたい!」みたいなことになってたのかもですね~。
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【ハトヤホテル】の「三段逆スライド方式」とはなんだったのか!?
「ハトヤホテル」といえば、昭和の当時、
「三段逆スライド方式」
なる、泣く子も黙る(かどうか知りませんが)キャッチフレーズがありました。
なんだかイメージ的には、
波動砲でも撃つのか!?
と思うくらい名前はすごいんですが・・・
例の波動砲SEとともにセーフティーロックが解除される描写が浮かぶ・・・オレだけか。 ^^;
要はハトヤホテルの釣り堀「大漁苑」で、釣れば釣るほど料金が三段階で安くなるということだったようです。
安心しました~。^^;
(ハトヤホテルと関係ないですが、昭和の釣り堀の思い出です↓↓↓)
私は自分の電話番号伝える際に、下4桁(全然4126じゃない番号)を
「ヨイフロと覚えてください」
とか冗談で言ってたんですが、もう昭和世代以外は通じないジョークになりましたね~。^^;
昭和世代(関東地区かな?)なら一度は泊まりたい「ハトヤホテル」ですよねえ。
今でも昭和のたたずまいが残ってるとのことで、私もぜひ泊まってみたいです~。
「泊まりたい!」という方は、こちらのリンクからどうぞ!です
というワケで、伊東に行くなら【伊東温泉 ハトヤホテル】の昭和CMでした! 次回もまた、モア・ベターよ♪
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