12月18日は【お菓子のホームラン王】ナボナの日!
年末の忙しいときですが、ちょいと小耳にはさんだ耳より情報ですぜ、ダンナ。
12月18日は、
「ナボナの日」
なんですって。
ナボナといえば、われわれ昭和世代には…
「やっぱり、ナボナはお菓子のホームラン王です!」
王貞治さんが登場する、あのCMでおなじみでしたよね~。
なんでナボナの日かというと、ナボナが1963年に誕生して以来、2013年で50周年を迎えるにあたって、日本記念日協会認定で制定されたとのことなんですね~。
で、ナボナは今年2018年で、55周年ということです。
ほぼ私と同じ歳。
ロングセラーなんですねえ。
【お菓子のホームラン王・ナボナ】の原点は「洋風ドラ焼き」!
製造販売元である自由が丘の「亀屋万年堂」さんの創業者が、引地末治さんとおっしゃる和菓子職人さんだったそうで。
末治さんがヨーロッパ旅行なさったとき、現地のお菓子文化に感銘を受けて、
ドラ焼きを洋風にする
というアイデアからナボナは生まれたものなんだそうです。
当時、都内近郊に12~13店舗しかなかった亀屋万年堂さんが、王貞治さんをCMに起用したのはセンセーショナルだったようですが、ヨーロッパ旅行なんてのも、当時はなかなか行けるもんじゃなかったですよね。
当時にして12~13店舗「も」あったっていうのも、やり手だし、先見の明がすごいな~末治さん。
しかも、「亀屋万年堂」という名前もまた、語呂も縁起もよくてイイですよね~。
好きだな~こういう名前。^^
ナボナも今はいろんな風味のバリエーションが増えてるようですね。
子どもの頃、食べた記憶がありますが、また久々食べてみたいな~♪
そうそう、当ツイッター↓↓↓のフォロワーさんから教えていただきましたが、やはり関西方面ではこのCMは流れてなかったそうで、「(ナボナの存在を)まったく知らなかった」ということでした。
関西で流れなかったというのは、考えたら、そりゃそうでしょね。
なにせ、巨人の王選手ですもんねえ。^^;
というワケで、亀屋万年堂さんの「お菓子のホームラン王・ナボナ」のお話でした! 次回も、モア・ベターよ♪
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