【巨泉×前武ゲバゲバ90分!】宮川泰のテーマ曲による昭和コメディーショー

ゲバゲバ90分

※画像はイメージです

【巨泉×前武ゲバゲバ90分!】は、抱腹絶倒の昭和番組だった!

お笑い番組って、これまでいろいろありましたけど、私はあんまり王道的なお笑いには惹かれなかったんですよね~。

どっちかっていうと、意味不明なシュールな笑いの方が性に合って。

 

そんな中で私が思い出すのは、

『巨泉×前武ゲバゲバ90分!』

ですね~。

 

タメゴロー
タメゴロー

私が小学生のときの番組ですけど、1969~71年に渡って放送されたんですね。

 

ナンセンスなショートコントを矢継ぎ早につないでいく手法で当時アメリカで人気だったコメディー番組「Laugh-In」をモデルにしたそうです。

そのショートコント部分が録画で、大橋巨泉さん前田武彦(前武=マエタケ)さんのトーク部分が生放送で、というスタイルだったんですね。

 

放送作家出身のおふたりが番組ホストで、これまたナンセンスなトークを、いい感じで交えながら、番組が進行していくっていう感じだったように記憶してます。

肝心のショートコントの内容までは覚えてないんですが、なにしろ毎回抱腹絶倒だったのを覚えてますねえ。

子どもながらに、もう~、バカバカしくて。(笑)

 

タメゴロー
タメゴロー

毎週火曜の20:00からの放送だったようですね。子ども時分なので、20:00といえば「大人の時間」でしたが、毎回楽しみにしてた記憶があります。

 

『ゲバゲバ』は、「ゲバルト」からだった!

これはあんまり指摘されてないように思いますけど、今思い返すと、『ゲバゲバ90分』のシュールなコントは、私的には、のちの『スネークマン・ショウ』にも通じるものがあるようにも感じますね。

 

その『ゲバゲバ90分』は・・・

予算をふんだんに掛け、制作時間をたっぷり取り、収録中に一度でもNGを出したネタは二度と収録しないといった、贅沢な造りであった。(Wikipedia)

基本的に1回の収録には丸二日間を費やしていたが(中略)最低で11時間半はかかるという長丁場であった。(同上)

プロデューサーの井原高忠はあまりの手間のかかりように「あんな番組はバカバカしくて俺達が若返らない限り誰もやろうとする奴はいないだろう」と後に述べている。(同上)

(※太字はタメゴローっす)

 

タメゴロー
タメゴロー

いや~アッパレというほかないですね~。

 

タイトルの「ゲバゲバ」は、当時の学生運動などで国家権力に対する実力闘争を表す言葉として多用された「ゲバルト」(ドイツ語: Gewalt、暴力)から、小説家・コラムニストの小林信彦さんが命名したそうです。

 

当時既に低予算・タレント任せの安易な企画で粗製濫造されていたテレビバラエティ番組に対する警鐘として「ゲバルト」を用いた(Wikipedia)

(※太字はタメゴローっす)

 

う~ん、やっぱりタダモノでない番組だったんだな~と思いますね~。

構成は、井上ひさしさんだったんですね、しかも。

 

ショートコントの合間に挿入されるアイキャッチの「ゲバゲバおじさん」(ベロを出してるキャラ)は、アニメーション作家・木下蓮三とスタジオロータスの制作だそうで。

 

ちょっと思ったんですが、「ゲバゲバおじさん」のベロを出したデザインは、ローリング・ストーンズのベロだしロゴにも通じるかもですねえ。

「反体制」でしょうかね~。

 

タメゴロー
タメゴロー

有名な「ゲバゲバ・ピー」というSE(効果音)は、月着陸に成功したことで知られるアポロ11号の「ピー」という交信音の流用だったんですね!

 

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【ゲバゲバ90分】といえば、『アッと驚くタメゴロー(為五郎)』

『ゲバゲバ90分』は、毎回、壮大なオープニング・テーマ曲に乗って番組がはじまりましたが、あれが宮川泰さんの作曲だというのは、私、だいぶあとまで知りませんでした。

もとからある行進曲を使ってるんだとずっと思ってました。

 

なにしろ、あっちこっちで耳にした記憶があったんで。

『ゲバゲバ』のテーマ行進曲が、よそで使われてただけなんですねえ。

実にインパクトのある曲で、さすがは宮川さんですね!

 

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タメゴロー
タメゴロー

インパクトといえば、コントでクレージーキャッツのハナ肇さんの演じる「アッと驚くタメゴロー(為五郎)」! ^^

 

ハナ肇さん演じるヒッピー(懐かしい言葉だなあ)姿のオジサン(にいちゃん?)が、脈絡もなく出てきて

「アッと驚くぅ~タメゴぉ~ロぉ~♪」

って独特の節回しで唸って、呵々大笑するっていう、まったく意味不明なキャラでしたよね~。

 

これは人気キャラになって、同名のコミックソングがレコード化されたり、なんと、松竹で5本も映画にもなってるんですねえ。

いや~いいなあ、バカバカしくて。(笑)

 

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『ゲバゲバ90分』の、その他の出演者は・・・

小松方正、宍戸錠、常田富士男、藤村俊二、萩本欽一、坂上二郎、大辻伺郎、熊倉一雄、朝丘雪路、松岡きっこ、小川知子、岡崎友紀、うつみみどり(現・うつみ宮土理)、吉田日出子、野川由美子、宮本信子、沖山秀子、小山ルミ、キャロライン洋子、ジュディ・オング、太田淑子、七海水帆子、野呂圭介、石崎恵美子、左卜全

となってますが、豪華な顔ぶれですよね~。

 

キャロライン洋子さんは私と同年代の女の子だったんで、割と気になってたかも知れません。

可愛かったですよね~当時、人気もあったし。

 

調べると、キャロライン洋子さんは、今はUSA在住のバリバリのキャリア・ウーマンで、もう芸能活動はしておられないようですけど、結構我々には思い出深いタレントさんですよね。

キャロライン洋子さんは、下のリンク『少年探偵団』にご出演なさってるようです~。

 

「アッと驚くタメゴロー」のフレーズは、ぜひまた流行らせたいものですね。

職場でどんどん使ってみてくださいね。(笑)

 

タメゴロー
タメゴロー

というワケで、『巨泉×前武ゲバゲバ90分!』のお話でした! 次回もまた、モア・ベターよ♪

 

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