こう見ると、高田馬場駅前の風景は昭和と変わらないですね。懐かしいです。写真右手にBIG BOXがあります。
【英会話カフェ】は、英会話を練習できる喫茶！
ジャズ喫茶のお話をしましたけど、私がときどき利用した喫茶に
「英会話カフェ」
もありましたね～。
昭和の当時は「英会話喫茶」と呼んでました。
「名曲喫茶」「ジャズ喫茶」「歌声喫茶」「同伴喫茶」^^; そして「英会話喫茶」。
考えてみると、昭和にはいろんな喫茶がありましたね～そういえば。
え～、「英会話カフェ」はですね、語学とか興味ないみなさんにはどうでもいいでしょうけども、まあ、英会話の練習ができる喫茶ってことなんですよね。
お客さんとして、いろんな国の方が来るわけですよ。
で、彼らと英語で話ができると。
日本人は割り増し料金になるわけなんですけどね。
「授業料」みたいなもんですけど、学校に通うより安価ですしねえ。
【英会話カフェ】は、ネイティブと話すのに格好の場だった！
８０年代の私の学生時代は、ネイティブ・スプーカーと英語で話せる機会ってのが今ほどなかったんですよね。
ネットがない時代でもありましたし、海外からの留学生とかも今ほど一般的じゃなかったですし。
で、先述の『ラジオ英語会話』とかやってるうちに、実践してみたくなるわけですよね、英語の会話力を。
そんな場として、当時何度か行きましたね～、「英会話カフェ」に。
いりびたるまでは至りませんでしたけどね。
孤独を愛するほうなんで。（笑）
まあ、「英会話カフェ」も昭和の当時は限られていたわけなんですが、何度か行ったのが、高田馬場の
ミッキーハウス（Mickey House）
ってとこですね。
「ミキハウス」じゃないし、あのミッキーがいるわけでもないんですけどね。^^;
Mickey Houseは、高田馬場で30年以上の歴史を誇る老舗英会話カフェで、今もあるんですよね～。
高田馬場・早稲田という学生の街で、今は留学生も多くて国際色豊かですから、今も利用者は少なくないんじゃないでしょうか。
定期的にパーティーとかもあったんじゃないかな～。
いいかもしれないですよね～、お互いに友だちになれて。
【英会話カフェ】は、コミュニケーションを楽しめる場！
「英会話カフェ」ですが、あとはですねえ、これは今もあるのかどうか。
名前も覚えてないんですが、恵比寿に一件あって、ここも何度か行きましたね。
半地下みたいなとこで、なかなかおしゃれっぽい雰囲気だったんですけどね。
あと、小平とかにも足を運んだことがありますね。
そこにもひとつあって。
名前は確か、「Space Needle」だったような・・・。
「英会話カフェ」は一人で行くだけじゃなくて、語学に興味のある友人とも行きましたね～。同じく英語を学んでいた当時の彼女と行ったりもしました～。
まあ～なかなか実際の会話となると、むずかしいものがあって。
思うようには話せませんでしたけどね～。
でも、一度「通り一遍の話だけじゃ、つまんない」って思って、ネイティブの人と、かなり議論めいたことをしたこともあって。
たまたま輪に加わった見ず知らずの日本人のお客さん二人（女性）から、「今日は来てよかった」って握手を求められたときは、うれしかったですね～。
まあね～、孤独を愛する私なんで、別段仲のいい友だちとかはできなかったですけどね、英会話カフェでの出会いでは。^^;
ただ、英語の練習だけじゃなくって、コミュニケーションを楽しめる場ではあると思いますね。
英語ネイティブだけじゃなくて、いろんな国の人も来ますしね～。
【英会話カフェ】は、英語学習に有効か？
語学学校も有用なんでしょうけども、場合によっては「英会話カフェ」のような場所を利用する手もあるっていうことでしょうかね～。
今は全国的にあちこちにあるようです～。
個人的には、これまでの体験でいえば、英語は中学３年分の知識があれば基礎は十分で、地味だけど、これが一番効果ある気がしますねえ。
あとは語彙や表現をそれにつけ足しながら、「運用」に慣れていくってことだと思います～。
「運用」に慣れるのはとにかく場数なんで、そのためにも、英会話カフェはアリじゃないでしょうかね～。
というワケで、「英会話カフェ」のお話でした！ 次回もまた、モア・ベターよ♪
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