【水飲み鳥】は昭和インテリアに欠かせないユルカワ・アイテム!
昭和の時代のインテリアって、
どことなく漂う、
なにかチグハグな「ミスマッチ感」
がたまらない魅力ですよね。^^
いや、ほんとに好きっす♪
なにか、「アンバランス・ゾーン」に迷い込んだようで。
ブラウン管の白黒テレビはいいとして、それに観音開きの蓋がついてたわけですしねえ。
私の家のテレビにはなかったけど。
お仏壇ですよね、まるで。
それくらい、尊いものとして大事にしてたんでしょうねえ。
あとは、玉のれんをよく見ましたけど、あれ、なんか意味あるんですかね。
「結界」とかを表すんでしょうか。
ひょっとすると、そういう意味もあるのかもしれないですね。←テキトーいってます。
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— タメゴロー(恒点観測員341号) (@tamegoro_showa) December 6, 2022
で、「昭和インテリア」といえば、なんといっても思い出すのが
「水飲み鳥」
ですよねえ。
え、思い出さない? こりゃまた失礼いたしました!
【平和鳥】【ハッピーバード】という別名も!
水飲み鳥は、「平和鳥」とか「ハッピ-バード」「ドリンキング・バード」という名称なんですね。
英語でも、「drinking bird」のようです。
平和鳥なるこのアイテム、もともと「アメリカからやってきた」類のものだったんですね。
やはり、アチラでも親しまれてたんですねえ。
昭和のあの頃はですね、
なぜか、水飲み鳥が置いてあるわけですよ、居間とかに。
うちにはなかったですけど、人んち行ったりすると。
ただ頭を上下させながら水を飲む動作をするだけの、ゆる~い玩具というか、インテリアというか。
こういう、昭和インテリアの意味不明さ、大好きなんですよねえ。^^
で、Wikipediaで「水飲み鳥」を調べると、上下動の動作には、すごく緻密な科学的理論が応用されていることがわかって。
水飲み鳥って、すごいんだなあ
と、改めて見直しましたねえ。←ぜんぜん理解してない。
なにせ、映画『エイリアン』(1979年 リドリー・スコット監督)にも登場しておるということでして・・・。
映画エイリアンのありました😃 pic.twitter.com/lLywYNQVDc
— 阿部S🚁昭和アニメ、映画、アイドル趣味アカウント (@VcNNBNWCpLX950R) November 29, 2022
やはり水飲み鳥は、時代を超えて、一家にひとつ、宇宙船にもひとつはほしいアイテムですね!
あ、玉のれんもイイですよね♪ これもなぜかよく見た木彫りの熊、こけし、壁の観光地ペナントとかがそろえば、昭和インテリアのムード満点ですね!^^
※下に取り揃えております↓↓↓
というわけで、昭和のゆる~いインテリア?・水飲み鳥(平和鳥・ドリンキングバード・ハッピーバード)のお話でした!
次回もまた、モア・ベターよ♪
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