【水飲み鳥(平和鳥・ドリンキングバード・ハッピーバード)】は昭和の逸品!

【水飲み鳥】は昭和インテリアに欠かせないユルカワ・アイテム!

昭和の時代のインテリアって、

どことなく漂う、

なにかチグハグな「ミスマッチ感」

がたまらない魅力ですよね。^^

 

いや、ほんとに好きっす♪

なにか、「アンバランス・ゾーン」に迷い込んだようで。

 

ブラウン管の白黒テレビはいいとして、それに観音開きの蓋がついてたわけですしねえ。

私の家のテレビにはなかったけど。

 

タメゴロー
タメゴロー

お仏壇ですよね、まるで。

それくらい、尊いものとして大事にしてたんでしょうねえ。

 

あとは、玉のれんをよく見ましたけど、あれ、なんか意味あるんですかね。

「結界」とかを表すんでしょうか。

ひょっとすると、そういう意味もあるのかもしれないですね。←テキトーいってます。

 

で、「昭和インテリア」といえば、なんといっても思い出すのが

「水飲み鳥」

ですよねえ。

 

タメゴロー
タメゴロー

え、思い出さない? こりゃまた失礼いたしました!

 

【平和鳥】【ハッピーバード】という別名も!

水飲み鳥は、「平和鳥」とか「ハッピ-バード」「ドリンキング・バード」という名称なんですね。

英語でも、「drinking bird」のようです。

 

平和鳥なるこのアイテム、もともと「アメリカからやってきた」類のものだったんですね。

やはり、アチラでも親しまれてたんですねえ。

 

昭和のあの頃はですね、

なぜか、水飲み鳥が置いてあるわけですよ、居間とかに。

うちにはなかったですけど、人んち行ったりすると。

 

ただ頭を上下させながら水を飲む動作をするだけの、ゆる~い玩具というか、インテリアというか。

 

タメゴロー
タメゴロー

こういう、昭和インテリアの意味不明さ、大好きなんですよねえ。^^

 

で、Wikipediaで「水飲み鳥」を調べると、上下動の動作には、すごく緻密な科学的理論が応用されていることがわかって。

水飲み鳥 - Wikipedia

 

水飲み鳥って、すごいんだなあ

と、改めて見直しましたねえ。←ぜんぜん理解してない。

 

なにせ、映画『エイリアン』(1979年 リドリー・スコット監督)にも登場しておるということでして・・・。

 

やはり水飲み鳥は、時代を超えて、一家にひとつ、宇宙船にもひとつはほしいアイテムですね!

 

タメゴロー
タメゴロー

あ、玉のれんもイイですよね♪ これもなぜかよく見た木彫りの熊こけし、壁の観光地ペナントとかがそろえば、昭和インテリアのムード満点ですね!^^

※下に取り揃えております↓↓↓

 

というわけで、昭和のゆる~いインテリア?・水飲み鳥(平和鳥・ドリンキングバード・ハッピーバード)のお話でした!

 

タメゴロー
タメゴロー

次回もまた、モア・ベターよ♪

 






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