
※画像はイメージです
【NHK-FM クロスオーバーイレブン】と【FM東京 JET STREAM】
私の場合、城達也さんの『JET STREAM』が「FM放送」と「エアチェック」入門になったわけなんですけどもね~。
しばらくして聴くようになったのがNHK-FMで昭和の当時放送されていた
『クロスオーバーイレブン』
でしたね。
改めて調べてみると、『クロスオーバーイレブン』は、日曜を除く夜11:00から深夜0:00の放送だったんですね~。
まあ、「イレブン」ですもんねえ。

OPとEDがYouTubeにありました♪ お借りしまっす。
— タメゴロー(恒点観測員341号) (@tamegoro_showa) January 30, 2021
— タメゴロー(恒点観測員341号) (@tamegoro_showa) January 30, 2021
ということは、NHK-FMで『クロスオーバーイレブン』を聴いてから、FM東京(当時)の『JET STREAM』を深夜0:00から聴くっていうメニューを毎日こなしていたっていうことですね~、昭和当時の私は。
『クロスオーバーイレブン』は、富山敬さんもパーソナリティーを勤められておられたんですねえ。
その時代は『クロスオーバーイレブン』をまだ聴いてませんでしたけども。
敬さんの『クロスオーバーイレブン』も聴きたかったなあ。
私が聴き始めた頃の『クロスオーバーイレブン』パーソナリティーは、津嘉山正種(つかやま まさね=男性です)さん。
『クロスオーバーイレブン』といえば津嘉山さん、という感じなかったですかねえ。

よかったなあ、津嘉山さんの落ち着いたナレーション。
【クロスオーバーイレブン】津嘉山正種のナレーションが秀逸!
そうそう、津嘉山さんの語りによるミニラジオ・ドラマ仕立てで、合間に音楽を聴かせてくれるっていうスタイルでしたね。
毎回「スクリプト」(脚本)ってことで、作者の方がクレジットされてましたけども。
ドラマの内容は正直よく覚えてないんですが(^^;)、番組のスタイルとしてはとてもよかったんじゃないでしょうかね~。
あくまで音楽主体っていうか、目立ち過ぎず、雰囲気を醸すドラマ、っていう感じだったんじゃないですかね。
いや、そういうドラマって、書くのむずかしいと思いますよ~。
城達也さんのナレーションによる『JET STREAM』の名オープニング&エンディングと並んで、『クロスオーバーイレブン』の津嘉山さんによる名オープニング&エンディングも、耳に鮮やかに残ってますね。

下の富山敬さん版『クロスオーバーイレブン』は、はじめて聴きました♪
— タメゴロー(恒点観測員341号) (@tamegoro_showa) January 30, 2021
— タメゴロー(恒点観測員341号) (@tamegoro_showa) January 30, 2021
富山さんのもイイですねえ。^^
津嘉山さんのナレーションだと・・・
「街も深い眠りに入り きょうもまた 一日が終わろうとしています
昼の明かりも闇に消え 夜の息遣いだけが 聞こえてくるようです
それぞれの想いをのせて過ぎていく このひととき
きょう一日のエピローグ クロス オーバー イレブン」
(クロスオーバーイレブン OP)
「もうすぐ 時計は12時を回ろうとしています
きょうと あしたが出会うとき クロス オーバー イレブン
スクリプト 〇〇〇 そしてわたくし 津嘉山正種でした」
(クロスオーバーイレブン ED)

「きょう一日のエピローグ」「きょうと あしたが出会うとき」
…か~、泣けてきますねえ。



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