【ボウリング】は、昭和に一世を風靡したスポーツ!
我々の時代、一世風靡したレジャー、ホビー、スポーツの一つが、
ボウリング
でしたよね~。
ちなみに、表記としては「ボウリング」で、「ボーリング」ではないんですね。
それだと「掘削」になっちゃうので。
「bowling」と「boring」の違いなんですね~。
なので、「私はボーリングに行った」なんて迂闊にいうと、
「この人は掘削に行ったのか!」と誤解されかねないので要注意! ←そんなやついない
まあ、実際は「ボウリング」も「ボーリング」も両方表記として使われるようですけどね。
この記事では一応「ボウリング」にしときます。
で、70年代当時、ボウリング場があっちこっちにあったし、プロ・ボウリングのテレビ中継なんかもあったんですよね~。
それくらい、ボウリングはブームでしたね。
私の母親なんかも、今でいうママ友と何回かボウリング行ったときがあって、我々子どもも連れてってくれたことがありました。
「ママ友」とはいっても昭和の当時のことですから、うちの母親も含めて、たぶんサロンパス貼ったような昭和のおばちゃんばっかだったと思います。^^;
なんだか貼ってましたよね、サロンパス。^^
プロ・ボウラー【中山律子さん】が大ブレイク!
ボウリングといえば、プロ・ボウラーの中山律子さんが大ブレイクでしたよね。
「律子さん 律子さん 中山律子さん 律子さん 律子さん さわやか律子さん♪」
っていうCM曲が、今でも耳に焼き付いて離れないくらいです(ちょっと大げさです)。
その後ボウリング・ブーム自体は終焉した感がありますが、大学出て就職したての頃、同輩と、仕事のあと憂さ晴らしにボウリング行った時もあったなあ。
あれは、恵比寿のボウリング場でした。
ボウリングのピンをうるさい先輩たちに見立ててね。w
え~具体的に先輩の名前を挙げますと・・・ ←挙げちゃダメ!
豪快にピンが飛び散ると、気持ちよかったこと(笑)。
そのあとのビールが美味かった!^^
ひところは、「マイボール」「マイシューズ」でボウリングする方々もおられて。
今もおられるでしょうね~。
かつてのようなボウリング・ブームはないにしても、今では娯楽として定着した感がありますよね。
ボウリングは、老若男女が手軽に楽しめるのがいいんじゃないでしょうかね~。
昭和のボウリング・スポ根ドラマ【美しきチャレンジャー】
昭和といえば、いわゆる「スポ根(スポーツ根性)もの」と呼ばれる漫画やアニメ、はたまたドラマが大流行りでしたよね~。
で、ボウリングもまた例外ではなく・・・
『美しきチャレンジャー』(1971年)
という番組が、当時ありました。
そう、『美しきチャレンジャー』は、「ボウリング・スポ根ドラマ」だったんですね~。
新藤恵美さん主演のこの番組、コーチ役で、なんとあの「ウルトラセブン=モロボシ・ダン」で知られる
森次晃嗣(当時は森次浩司)さん
がレギュラー出演なさってたんですねえ。
ただし、『美しきチャレンジャー』での森次さんは、たぶん「デュワ!」とはいわないと思いますし、コーチ役だからといって、MACの隊長で新藤恵美さんをジープで追い回して鍛えるとかもないと思います。←そりゃそうだろ
『美しきチャレンジャー』は、今もDVDが入手可能っす♪↓↓↓
令和の今は【P☆League】があるでよ!
この記事を読んでくださった当ツイッターのフォロワーさんから・・・
今も『P☆League』っていうボウリング番組がありますよ!
な~んとなんと、ボウリング番組がいまだにあって、女子プロボウラーも健在じゃあ~りませんか!(広川太一郎風)
う~ん、さすが令和!
みなさん粒ぞろいのルックスじゃあ~りませんか!
私には、8位の川崎由意さんがドストライク・ゾーンですねえ。
— タメゴロー(恒点観測員341号) (@tamegoro_showa) November 18, 2020
かわいい・・・。^^
まあ~私の場合、アグネス・ラムちゃんが永遠の恋人ですんで、仕方ないっすね。←なにが
それにしても、こういう若い人たちがプロボウリングってのは、なんとも頼もしい限りですなあ。
みなさん、さしずめ「中山律子Jr.(ジュニア)」ってとこでしょうかねえ。
— タメゴロー(恒点観測員341号) (@tamegoro_showa) November 18, 2020
「勝負はまだ、1回の表よ!」みたいな。^^
ということで、懐かしのボウリングのお話でした! 次回もまた、モア・ベターよ♪
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