【ボンタンアメ】は、ときどき食べたくなる昭和お菓子!
なにげなく当ツイッターのTLを見ると・・・
ボンタンアメ
がときどき食べたくなる、というツイートが。

あ~まさにそうですね!
たまに食べたくなるボンタンアメ!
ボンタンアメは、餅に水飴を練りこんで、鹿児島産のボンタン(ブンタン、文旦、ザボンともいう)を添加したとのことで、あの独特の粘りがあるキャラメルのような食感と爽やかな風味が、なんともいえませんよねえ。
粘度の高いアメがくっつかないように、オブラートで包まれてるのも昭和っぽさを感じます。
あ、令和ヤングさんのために申し上げると、オブラートごと食べられますからね!
ボンタンアメは、昭和の頃から、駅のキオスクの定番おやつ商品ですよね~。

ボンタンアメの、昔から変わらない昭和レトロっぽいパッケージも大好きですねえ。^^
私のRTにリプをくださった方が・・・

セイカ食品はボンタンアメ、兵六餅、白くまアイスが有名な鹿児島名物です。
いやいや、そうなんですね。
ボンタンアメのパッケージにある「南国の味」とは、そういうことだったわけですねえ。
私、白くまアイス、好きなんですよね~。^^
【ボンタンアメ】だけでない! セイカ食品の「白くま」「兵六餅」
白くまアイスは、あのフルーツの贅沢な混ざり具合が、その食感とともにたまらない逸品だと思います~。
どことなく昭和チックなコンセプトを感じてた白くまアイスでしたが、ボンタンアメと同じセイカ食品さんだったんですね!
そのセイカ食品さんですが、上記フォロワーさんがおっしゃるとおり、商品ラインアップが豊富なんですねえ。
- ボンタンアメ
- 南国白くま
- 兵六餅(ひょうろくもち)
- さつまいもキャラメル
- パイナップルアメ・・・

いろいろあるので、こちらからチェックしてみてください~。
> セイカ食品
鹿児島といえば、『竜馬がゆく』だったかの司馬遼太郎の小説に、西郷隆盛の好物が文旦だった描写があったのを思い出しました。
西郷どん(せごどん)だったら、ボンタンアメも「美味いでごわす♥」みたいに気に入ったかもしれないですね~。
【都こんぶ】は、ボンタンアメと双璧をなす昭和の逸品!
ボンタンアメと並んで昭和の昔からキオスクで見かける定番といえば、
都こんぶ
ではないでしょうかね~。
正式名称は、「中野の都こんぶ」なんですねえ。

ボンタンアメ同様、中野の都こんぶも、昭和の頃から変わらない意匠のパッケージが、昭和レトロ好きにはたまりませんなあ。
上のWikipediaの解説によれば、柔らかさと独特の甘みを持つマコンブを原料に、酢と「魔法の粉」と称される甘味料をまぶした「中野の都こんぶ」は、中野物産創業者の中野正一さんが開発したとのこと。
もともとは、中野さんが丁稚奉公なさっていた堺の昆布問屋さんで、おやつがわりに出されていた売り物にならない昆布の切れ端を使った昆布の酢漬けがヒントになったとのことです~。
この「中野の都こんぶ」も昆布の独特の柔らかな食感と風味があって、たまに食べたくなるんですよねえ。

まさにボンタンアメ同様、クセになる「昭和の味」じゃないでしょうか~。
【都こんぶせんべい】もあるでヨ!
「中野の都こんぶ」のことを見てるうちに、見慣れない商品に気づきました~。
その名も、「都こんぶせんべい」。

いや~都こんぶのお煎餅があるなんて、あっと驚くタメゴローとはこのことでした。
なんでも、都こんぶの美味さを練りこんだお煎餅とのことで、サクサクとした食感と酢こんぶの風味がクセになるとのことです~。
たぶん私の好きなタイプのサクサクお煎餅っぽいので、ぜひ食べてみたいと思います♪
というわけで、変わらない懐かしい「ボンタンアメ」と「中野の都こんぶ」のお話でした。
同じく「変わらない味」崎陽軒のシウマイ弁当とともに、未来永劫続いてほしい昭和の味ですね~。

次回もまた、モア・ベターよ♪
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