【愛のスコール】カルピスソーダより早かった昭和飲料! 名前の意味は? マンゴー、ホワイトサワーも!

※画像はイメージです

乳性炭酸飲料【愛のスコール】とは?

少し前のことなんですが、当ツイッターで、アッシがこんなツイートをしやしてねえ。

 

そうなんですよ。

「愛のスコール ゴールデンパイン」

なるドリンクをコンビニで見つけて買って飲んでみたんでやんすがねえ。

 

タメゴロー
タメゴロー

乳性炭酸飲料ってことなんですが、いや、これが旨いんすよね♪

 

すっかり気に入って、ゴキュゴキュ・・・ぷはぁ~うんめぇ~みたくやとったわけです。^^

手に取りながらも、「愛のスコールっていうキャッチが目を引きまして。

 

どことなく昭和チックなネーミングが、昭和マニア心をくすぐるわけなんですよ~。

そんなこんなのうちに・・・

 

 

愛のスコール販売元の南日本酪農協同(公式)さんからわざわざリプいただいて、「愛のスコール」の由来を伺ったわけなんですね~。

なるほど~「愛のスコール」の「愛」とは、

 

安心して飲める炭酸をという子どもたちへの愛、酪農家さんや牛乳への愛

 

ということなんですね~。

 

タメゴロー
タメゴロー

いやぁ、いまどきいい話だなあ・・・てやんでぇ(グスン)目にゴミがへぇっただけだぁ・・・ ←よくいた涙もろい昭和キャラ

 

そして、「スコール(skål)」とは、

 

「乾杯」や「渇きを潤す恵みの雨」を意味するデンマーク語

 

とのことです。

 

スコール (飲料) - Wikipedia

 

まさに、潤いが必要な現代社会にとって、恵みの雨かもしれないですね~愛のスコールは。

ちなみに大雨のスコール(英語)は、squallですが、skålと語源的に関係あるんでしょうかね~。

 

タメゴロー
タメゴロー

まあ、それはいいとして、次いってみよー!\^0^ (←おじさんしか使っちゃダメな顔文字だヨ♪)

 

【愛のスコール】販売元・南日本酪農協同とは?

失礼ながら、愛のスコール販売元「南日本酪農協同」さんのお名前は、今回はじめて知りましてですね。

 

南日本酪農協同 - Wikipedia

 

タメゴロー
タメゴロー

1960年に創業され、スコールほのか、デーリィ牛乳やヨーグルッペといった商品で知られてるんですねえ。

 

ちなみにデーリィは、酪農の意味のdairyで、daily(「毎日の」のデイリー)ではないんですね。

愛のスコールが開発されたのは1971年、販売開始されたのは1972年で、カルピスウォーターの1973年発売に先んじての登場だったんですねえ。

 

ま~いずれにしましてもですね、なにかと世知辛い世の中で、「愛の」と正面切って謳う「愛のスコール」なわけでして、その意気やよし、なんて思ったりするわけなんですよね~。

昭和世代には、『愛の戦士レインボーマン』を彷彿とさせるじゃあ~りませんか。^^

 

 

タメゴロー
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しかも、「愛」を押しつけがましくなく、サラリと商品名に使っちゃうところなんざ、南日本酪農協同さんの「粋」を感じるわけなんですよね~♪

 

【愛のスコール】バリエーションも豊富ですゾ!

当ツイッターのフォロワーさんにも・・・

子どものころカルピス、ヤクルトとある中、

 

一番好きだったのはスコール

 

とのことで、人気が高かったんですね~。

恥ずかしながら、こんな美味いものがあるとは、今まで知りませんでしたよ~。^^;

マンゴーの愛のスコールも人気のようです~。

 

今は日本コカ・コーラさんに販売許諾のもと、スコールは全国で販売され、なおかつサッポロビールさんからは「愛のスコール ホワイトサワー」なるお酒も発売されているという躍進ぶり。

アメリカでもスコールは売られているそうですしねえ。

 

タメゴロー
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南日本酪農協同さんの豊富な商品ラインアップはこちらをどうぞ!

南日本酪農協同直営店

 

私はお酒ほとんど飲めないんですが、ふつうのスコールと「でん六 ポリッピー」(塩かスパイス。↓↓↓下に商品リンクあり↓↓↓)の組み合わせが最高だったんで、ホワイトサワーにもおすすめかもしれません♪ ^^

 

というわけで、昭和から今に続く乳性炭酸飲料「愛のスコール」のお話でした!

 

タメゴロー
タメゴロー

次回もまた、モア・ベターよ♪

 


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