乳性炭酸飲料【愛のスコール】とは?
少し前のことなんですが、当ツイッターで、アッシがこんなツイートをしやしてねえ。
最近なんだか気に入って飲んでる。「愛のスコール」ってなんだろ。😆 pic.twitter.com/acjejwQw8c
— タメゴロー(恒点観測員341号) (@tamegoro_showa) June 5, 2020
そうなんですよ。
「愛のスコール ゴールデンパイン」
なるドリンクをコンビニで見つけて買って飲んでみたんでやんすがねえ。
乳性炭酸飲料ってことなんですが、いや、これが旨いんすよね♪
すっかり気に入って、ゴキュゴキュ・・・ぷはぁ~うんめぇ~みたくやとったわけです。^^
手に取りながらも、「愛のスコール」っていうキャッチが目を引きまして。
どことなく昭和チックなネーミングが、昭和マニア心をくすぐるわけなんですよ~。
そんなこんなのうちに・・・
手に取っていただき、ありがとうございます🌼ちなみに、愛のスコールの「愛」は、安心して飲める炭酸をという子どもたちへの愛と、酪農家や牛乳への愛を含んでいます電球「スコール」は乾杯という意味のデンマーク語です。また、渇きをうるおす恵みの雨という意味もあるんですよ~ᐠ( ᐕ)ᐟ花+.。*゚+
— 南日本酪農協同株式会社 Dairy【公式】 (@love_skal1971) June 8, 2020
愛のスコール販売元の南日本酪農協同(公式)さんからわざわざリプいただいて、「愛のスコール」の由来を伺ったわけなんですね~。
なるほど~「愛のスコール」の「愛」とは、
安心して飲める炭酸をという子どもたちへの愛、酪農家さんや牛乳への愛
ということなんですね~。
いやぁ、いまどきいい話だなあ・・・てやんでぇ(グスン)目にゴミがへぇっただけだぁ・・・ ←よくいた涙もろい昭和キャラ
そして、「スコール(skål)」とは、
「乾杯」や「渇きを潤す恵みの雨」を意味するデンマーク語
とのことです。
まさに、潤いが必要な現代社会にとって、恵みの雨かもしれないですね~愛のスコールは。
ちなみに大雨のスコール(英語)は、squallですが、skålと語源的に関係あるんでしょうかね~。
まあ、それはいいとして、次いってみよー!\^0^ (←おじさんしか使っちゃダメな顔文字だヨ♪)
【愛のスコール】販売元・南日本酪農協同とは?
失礼ながら、愛のスコール販売元「南日本酪農協同」さんのお名前は、今回はじめて知りましてですね。
1960年に創業され、スコールほのか、デーリィ牛乳やヨーグルッペといった商品で知られてるんですねえ。
ちなみにデーリィは、酪農の意味のdairyで、daily(「毎日の」のデイリー)ではないんですね。
愛のスコールが開発されたのは1971年、販売開始されたのは1972年で、カルピスウォーターの1973年発売に先んじての登場だったんですねえ。
ま~いずれにしましてもですね、なにかと世知辛い世の中で、「愛の」と正面切って謳う「愛のスコール」なわけでして、その意気やよし、なんて思ったりするわけなんですよね~。
昭和世代には、『愛の戦士レインボーマン』を彷彿とさせるじゃあ~りませんか。^^
#レインボーマン pic.twitter.com/TJBLZrdku6
— タメゴロー(恒点観測員341号) (@tamegoro_showa) October 14, 2021
— タメゴロー(恒点観測員341号) (@tamegoro_showa) October 14, 2021
しかも、「愛」を押しつけがましくなく、サラリと商品名に使っちゃうところなんざ、南日本酪農協同さんの「粋」を感じるわけなんですよね~♪
【愛のスコール】バリエーションも豊富ですゾ!
当ツイッターのフォロワーさんにも・・・
子どものころカルピス、ヤクルトとある中、
一番好きだったのはスコール
とのことで、人気が高かったんですね~。
恥ずかしながら、こんな美味いものがあるとは、今まで知りませんでしたよ~。^^;
マンゴーの愛のスコールも人気のようです~。
今は日本コカ・コーラさんに販売許諾のもと、スコールは全国で販売され、なおかつサッポロビールさんからは「愛のスコール ホワイトサワー」なるお酒も発売されているという躍進ぶり。
アメリカでもスコールは売られているそうですしねえ。
南日本酪農協同さんの豊富な商品ラインアップはこちらをどうぞ!
私はお酒ほとんど飲めないんですが、ふつうのスコールと「でん六 ポリッピー」(塩かスパイス。↓↓↓下に商品リンクあり↓↓↓)の組み合わせが最高だったんで、ホワイトサワーにもおすすめかもしれません♪ ^^
というわけで、昭和から今に続く乳性炭酸飲料「愛のスコール」のお話でした!
次回もまた、モア・ベターよ♪
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